学校だより 群馬県立盲学校 令和7年5月23日発行 No.160 ~ 校訓 学ぶ喜び そして自立へと ~   夏の気配を感じる季節になりました  木々の緑が日に日に濃さを増し、風に夏の気配を感じるようになりました。中庭の木々も生命力に溢れています。幼児児童生徒は徐々に新しい生活に慣れ、勉強に、運動に励んでいます。学校では季節の行事や、安心・安全に過ごすための行事を実施しました。  幼稚部ではかしわ餅を作りました。      画像(HTML版、PDF版はここに以下の画像が掲載されています)  幼稚園児がかしわ餅を作っている画像  できあがったかしわ餅の画像  幼稚園児が小さなこいのぼりを触りながら歌を歌っている画像  学校中庭の木々の画像  小学部、高等部では交通安全教室を実施しました。  小学部では、自動車の「死角」について勉強しました。  高等部では、学校から前橋駅まで実際に歩き、危険な場所や注意しなければいけないことについて話し合いました。      画像(HTML版、PDF版はここに以下の画像が掲載されています)  小学部交通安全教室の様子。講師の方の話を聞いている画像  児童が自動車の死角を表現した立体模型を触図している画像  高等部生徒が白杖を突きながら歩いている画像  高等部生徒が話し合いをしている画像  中学部では生徒会緑化作業を行いました。  なす、ピーマン、きゅうり、枝豆、にんじん、オクラなど夏野菜を植えました。収穫が楽しみです。      画像(HTML版、PDF版はここに以下の画像が掲載されています)  中学生がナスの苗を観察している画像  中学生がオクラのタネを花壇にまいている画像  中学生がピーマンの苗を植えている画像   「提言R7」について(お願い)  教職員の多忙化解消に向けた協議会から「提言R7」が示されました。裏面(ホームページでは以下のリンク:https://mogakko-ses.gsn.ed.jp/outgoing/intiatives)に保護者・地域・関係団体の皆様へのお願いを掲載します。ぐんまの子どもたちに豊かな学びを届けるために、引き続き、学校における働き方改革への御理解、御協力をお願いします。