学校だより 群馬県立盲学校 令和7年10月24日発行 No.165 〜 校訓 学ぶ喜び そして自立へと 〜     心と体を育む充実の秋  10月は学校行事を通して幼児児童生徒の成長が一段と見られる「実りの月」です。秋ならではの体験を楽しみながら、生き生きと学校生活を送っています。     幼小学部   お月見会 お団子を作り、すすきを飾って、お月見会をしました。(画像:幼稚部幼児のお月見会の様子)   芋ほり 学校の畑で育てたサツマイモを掘りました。豊作です!(画像:幼稚部幼児芋掘りの様子)   校外学習・見学 バスや電車に乗って、クラスごとに、けやきウォーク、県庁・県警、高崎駅へ行きました。学校ではできない様々な体験をしました。(画像:小学部児童が群馬県警本部で白バイに乗って記念撮影している様子)   サウンドテーブルテニス(STT) 視覚障害者が行う卓球です。ボールの中に金属の球が入っていて、その音を頼りにプレーします。(画像:小学部児童がサウンドテーブルテニスをする様子)     中学部・高等部普通科   ダンス発表会 中学部と高等部普通科が合同で体育の授業の中でダンスに取り組んでいます。校内で発表会をしました。(画像:中学部・高等部普通科生徒がダンス発表会でポーズを決めている)   ラグビー体験(トップアスリート等交流事業) ラグビー元日本代表で、ワイルドナイツでもご活躍された三宅敬(たかし)さんを招いてラグビーを体験しました。(画像:06 中学部・高等部普通科生徒がラグビー体験でトップ選手にタックルをしている)     高等部専攻科   施術所見学会 県内外の治療院を訪問し、実際の施術の現場を見学させていただいたり、開業までの話を聞いたりしています。卒業後の進路について考える貴重な機会になっています。