幼児児童生徒の活動

【全校行事】移動博物館

群馬県立自然史博物館との共催で、12月4日(水)、5日(木)の2日間、移動博物館を開催しました。会場の大会議室には、化石や群馬の動物のはく製、様々な動物や人類の頭骨、アサリやウニのからだの構造が学べる模型など、約100点の展示品が並びました。

児童生徒は、様々な動物のはく製を触察・観察し、目のつき方、毛の触り心地、耳や足の形などを比較することができました。また、気になることや疑問に思ったことを話し合ったり、学芸員の方の話を聞いたり、想像を膨らませながら活動する様子が多く見られました。

ワークショップでは、アンモナイト・三葉虫・ビカリアの中から気に入ったものを1つ選び、石こうでレプリカを作りました。完成品は本物の化石とそっくりな形になり、驚いていました。

ライオンの頭の剥製を被る教師と迫力に圧倒される生徒 レプリカ作り(普通科)化石を触る児童ライオンのはく製を触察する生徒レプリカ作り(小学部)ふくろうのくちばしを確認する児童頭骨を触る児童頭骨を触る生徒鳥の飛ぶ様子が分かるはく製群馬の動物のはく製