今年度の中学部経営の努力点
- 個別の指導計画や年間指導計画について職員間で共通理解を図り、指導の方向性や方法を共有して指導にあたり、学習内容が確実に身に付くようにする。
- 体験的な学習や課題解決的な学習を積極的に取り入れ、自己選択や自己決定の力を育て、自らの生き方や進路を考えることができるようにする。
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言語環境を整え、コミュニケーション力や協調性を養い、集団生活や社会生活に適応する力が身に付くようにする。
令和6年度 中学部の生徒数
1年 | 2年 | 3年 | 合計 |
0名 | 2名 | 1名 | 3名 |
中学部生徒心得
この生徒心得は、学校生活をよりよくし、その秩序を保つために、生徒一人一人が心得ておかなければならない事項を掲げたものである。
生徒は、この事項を十分理解し、これを守り、本校生徒としての誇りと自覚をもって、良識ある行動をとるよう期待する。
1 校内生活
(1)登校時刻は8時45分まで、下校時刻は午後4時20分までとする。ただし、部活動等で下校時刻以降に学校に残る場合は、担任・顧問に連絡をし、許可を得る。寄宿舎生は担当指導員へ連絡をする。
(2)始業時から下校時までは、原則として校外に出ない。ただし、やむを得ない理由がある場合は、担任の許可を得て外出できる。
(3)欠席をするときは、必ず保護者から学校及び寄宿舎へ連絡をしてもらう。遅刻をした場合、早退や授業を休む場合は、その理由を学級担任・教科担任に申し出る。
(4)授業等で使用する学校の備品や公共物は大切にする。
(5)そうじの時などは活動しやすいように体育着を着る。
(6)廊下および階段の通行は、右側を静かに歩く。
(7)娯楽用具、危険物等、また、必要以外の金銭は学校に持ってこない。
(8)校内における携帯電話の使用は原則として禁止する。ただし、送迎等について家族との連絡および緊急時については使用してもよい。寄宿舎における携帯電話の使用については、別途寄宿舎で定める。
2 校外生活
(1)通学時や外出時には、交通規則を守り、白杖を使用する。
(2)電車やバス等への乗車時、歩行中の携帯電話の使用は控える。
(3)登下校時に飲食店や遊技場などへ立ち寄らない。
(4)自転車は、危険防止のため原則的に乗ってはならない。
(5)遠方または長期にわたる旅行に出かける場合は、学級担任に申し出る。
(6)外出・外泊のときは、行き先、用件、帰宅時刻、同行者等を家族に告げておく。
3 服装・頭髪等について
(1)制服登校、制服下校を基本とする。本校中学部の服装は、次のものを正装とする。
【男子】
・標準学生服を着用する。
・ソックスは白・黒・紺のものが望ましい。
【女子】
・学校指定の上着・スカートまたはスラックスを着用する。
・スカートは膝がかくれる程度のものが望ましい。
・ソックスは白・黒・紺のものが望ましい。
(2)略装の期間は、6月1日から9月30日までとする。ただし、気候の変化に応じて、この期間以外でも略装を認める。男子は、白のワイシャツ、またはその半袖及び白の半袖ポロシャツ、女子は白のブラウス、ワイシャツまたはその半袖及び白の半袖ポロシャツとする。
(3)気候の変化に応じて、男子・女子ともにニットのベスト及びセーターを着ることも可とする。色は白・黒・紺のものが望ましい。
(4)冬の防寒着としてコート、ジャンパー、マフラーなどを着用してもよい。
(5)特別の事情(洗濯、修繕等)のため、所定の服装が着用できない場合は、学級担任に申し出る。
(6)髪型や身だしなみは、中学生らしく華美でなく清潔感のあるものが望ましい。
4 その他
(1)言葉づかいや態度に注意し、お互いの人格を尊重し合う。また互いにあいさつをするよう心がける。
(2)生徒同士の金銭や物品の貸し借り等は行わない。
(3)スマホ、現金などの貴重品は、朝、担任に預ける。