幼児児童生徒の活動

【小学部・中学部】フォレストリースクール

群馬県環境森林部森林局林政課の協力を得て、11月12日(火)午前に小学部・中学部でフォレストリースクールを行いました。当日は、学校近くの公園で、講師の方から身近な自然についての話を聞き、数種類の樹木を触って違いを確認しました。自分の体を使って、樹木の大きさや幹の太さ、表皮の様子を調べました。また、木の実を触り比べたり、拾った木の実や葉を使って「お弁当」作りをしたり、どんぐりゴマを回したりしました。児童生徒からは、「いろいろな触り心地があって楽しかった」「自然っていいなあ」「木の名前ってどうやってつけているのかな。」などの感想がありました。普段はなかなかできない体験をしながら、児童生徒たちは自然を楽しむことができました。

小学部の活動の様子

拾い集めた木の実等でお弁当づくり  拾い集めた木の実等でお弁当づくり

 「お弁当」を発表し合っているところ「お弁当」を発表し合っているところ

 

中学部の活動の様子

木の表皮の違いを調べているところ その1木の表皮の違いを調べているところ その2木の表皮の違いを調べているところ

どんぐりゴマを回しているところどんぐりゴマを回しているところ