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12月2日(火)資生堂ジャパン様から4名の講師をお招きし、ガイドメイク講座を開催しました。
高等部普通科生徒が参加し、健康な肌のためのスキンケア、魅力アップのための身だしなみ術、そして心の充実について講義していただきました。
実習では、洗顔の仕方、化粧水や乳液、パックを使った保湿の仕方、紫外線対策の仕方等を教えていただきました。すべすべ、もちもちになっていく自分の肌に「自分の肌じゃないみたい」と驚いている生徒もいました。仕上げに、凜々しくまゆをなぞり、リップを塗り、ヘアワックスで髪の毛を整えました。
生徒たちは、実習を終えた自分の姿に「スキンケアについてこれまで考えたことがなかった。こんなにも変わることに驚いた。」、「人と接する際には第一印象が大切。学んだことを日常的に続けていきたい。」と感想を述べていました。
実践できるスキンケア等を学び、卒業後を想定した身だしなみについての意識を高める良い機会となりました。
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学校だより
群馬県立盲学校 令和7年11月28日発行 No.166
~ 校訓 学ぶ喜び そして自立へと ~
体験を通して「できる」を広げる!~学び、深め、表現する
今月の学校だよりでは、校内外で行った様々な活動の様子をお届けします。すべての活動が幼児児童生徒一人一人の可能性を引き出し、「できること」を確かに広げる、貴重な機会となりました。日頃の学習を校外での体験活動で実践し、それを学習発表会という場で表現する。このような学びのサイクルが、幼児児童生徒を大きく成長させています。
秋の遠足(幼稚部)
練習どおりに上手に路線バスに乗って、「るなぱあく」へ行ってきました。たくさん乗り物に乗りました。登録有形文化財のもくばにも乗りました。 るなぱあくの木馬にまたがっている幼児
事前学習の様子(幼小学部)
路線バスに乗る練習をする幼児 券売機の利用練習をしている小学生
修学旅行(小学部)
東京へ行ってきました。国会議事堂では参議院の体験プログラムに参加し、6年生が農林水産大臣として発言しました。東京タワーや本所防災館、東京ソラマチにも行きました。 参議院で...
(テキスト版)点字通信 第19号(PDF版)点字通信 第19号
点字通信 第19号
令和7年10月31日(金)発行
「日本点字135年を迎えて」
今年は我が国の点字が誕生して135年になります。1890年、11月1日に日本の点字は生まれました。今日は、点字が誕生するまでについてお話させていただきます。
日本の点字を作ったのは、石川倉次先生です。石川先生は、当時、東京盲唖学校(現在の筑波大学附属視覚特別支援学校)の教員をしていました。
1859年生まれの彼は、もともと千葉県内の小学校の教員をしていました。
1886年。東京盲唖学校の校長をしていた小西信八先生は、自分が勤務する学校の教員になってほしいという手紙を彼に3度送ります。
そして、その熱意におされるかたちで、この年から、勤務をスタートさせます。
その当時の盲唖学校では、木に文字を彫るなどして授業が行われていました。しかし、この方法では、文字の読解に時間がかかるだけでなく、書き表すことができません。このことに大きな課題を感じていた小西校長は、1887年にブライユ点字の日本語版を作るように、彼に依頼します。
6個の点の組合せは6...
中学部のページを更新しました。
以下のURLよりご覧ください。
https://mogakko-ses.gsn.ed.jp/setting/faculity_intro/junior