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群馬県環境森林部森林局林政課の協力を得て、11月12日(火)午前に小学部・中学部でフォレストリースクールを行いました。当日は、学校近くの公園で、講師の方から身近な自然についての話を聞き、数種類の樹木を触って違いを確認しました。自分の体を使って、樹木の大きさや幹の太さ、表皮の様子を調べました。また、木の実を触り比べたり、拾った木の実や葉を使って「お弁当」作りをしたり、どんぐりゴマを回したりしました。児童生徒からは、「いろいろな触り心地があって楽しかった」「自然っていいなあ」「木の名前ってどうやってつけているのかな。」などの感想がありました。普段はなかなかできない体験をしながら、児童生徒たちは自然を楽しむことができました。 小学部の活動の様子     拾い集めた木の実等でお弁当づくり「お弁当」を発表し合っているところ   中学部の活動の様子 木の表皮の違いを調べているところ どんぐりゴマを回しているところ
本校YouTubeチャンネルにUDブラウザ試験モードの紹介(設定方法)を掲載しました。ホームページからは、「教育実践例」→「ICT活用例」からリンクできます。 ICT活用例:https://mogakko-ses.gsn.ed.jp/jissen/ict_utilizationYouTube:https://www.youtube.com/watch?v=fze1tcHQOWM UDブラウザとは、「弱視児童生徒の視覚特性や学習上のニーズ等に基づいて開発している教科書や教材を閲覧(ブラウズ)するためのiPadアプリ(慶應義塾大学 中野泰志教授)」で、本校でも活用しています。 試験モードについて、教育相談(目の相談)等を通じて外部からも問い合わせがあるため、設定方法を動画で作成しました。 今回の動画は、PDFデータをUDブラウザに取り込んで試験問題(閲覧用)として活用する方法です。リフローモード等、UDブラウザの有する他の機能も活用した方法については、下記URLを参考にしてください。 UDブラウザ(慶應義塾大学 中野泰志教授):https://psylab.hc.keio.ac.jp/app/UDB/
 10月9日(水)から11日(金)まで2泊3日で広島・呉方面へ修学旅行に行ってきました。  1日目の広島では、原爆ドームや、平和記念資料館の見学を通して、平和について学びました。生徒たちは、音声ガイドや教師の説明に聴き入り、数々の遺品や資料から原爆の威力とむごさ、放射能の影響による苦しみや悲惨さに胸を締め付けられ、平和への思い、復興を遂げた広島のすごさを改めて強く感じることができました。    2日目の宮島では、世界文化遺産で日本三景にもなっている厳島神社の参拝や、広島銘菓のもみじ饅頭手焼き体験、宮島水族館の見学などを通して広島の地域や伝統文化を学んできました。晴れ渡る青空の下、約70年ぶりの大改修を終えて美しく浮かぶ朱色の鳥居と厳島神社の美しさに魅了され、たくさん写真を撮る生徒もいました。人間を怖がらず、のびのび行動している鹿に紙袋を食べられそうになる人が続出し、楽しい旅の思い出にもなりました。     3日目の呉では、生徒たちが楽しみにしていた戦艦大和が見られる大和ミュージアムと、てつのくじら館を見学しました。ハンズオンによるガイドをしてもらい、戦艦大和の模型に直接触れて大きさや構造を知...
 10月31日(木)に寄宿舎ハロウィンパーティーを行いました。自分たちで手作りしたお菓子入れに、たくさんお菓子を入れてもらうことができ、嬉しそうでした。寄宿舎内に「トリック オア トリート」の元気な声が響いていました。 手作りのお菓子入れ         専攻科生徒からお菓子をもらった後の記念写真          
   寄宿舎では自分で身の回りのことができるように様々な支援をしています。今回は洗濯物干しとひげ剃りの様子です。  洗濯物干しでは角ハンガーのピンチの部分にヒモを通し、見えにくくても平行に干せるようにしています。繰り返し、宿泊日に行うことでだんだんとできるようになっていきます。  ひげ剃りでは家庭の協力を得て、電気カミソリを用意していただき、自分の指でひげを確認して剃っています。こちらも繰り返し行うことで上手にできるようになります。  自由時間には舎生の趣味でピアノを弾くこともあります。とても上手で食後の癒しの時間になっています。
11月5日(火)に中学部と高等部の生徒を対象に、NTTドコモによる生活安全教室を行いました。 教室では、SNSの利用方法やインターネットでのトラブルに巻き込まれたときの対応、インターネットでの出会いの危険性などの講義をしていただきました。 講義を通して生徒たちは、SNSには個人情報を載せないこと、インターネットで出会った人は自分が想像する人と違うこともあること、実際に会うと事件に巻き込まれる可能性があることなどを学ぶことができました。また、トラブルが起きたり、巻き込まれたりしたときにはすぐに周りの大人に相談することの重要性を理解することができました。    
9月25日(水)~27日(金)に新幹線に乗って、東京・千葉方面への修学旅行に行きました。心配された天候にも恵まれ、秋晴れの中での旅行となりました。 1日目は、東京タワーと民音音楽博物館を見学しました。東京タワーでは、地上150メートルにあるメインデッキまで、専用エレベーターで45秒で上がりました。民音音楽博物館では、古典ピアノの演奏を聴いたり、自動演奏楽器のメロディーを鑑賞したりしました。貴重な楽器の音色は、どれも素晴らしく、幸せな時間を過ごすことができました。 2日目は、東京ディズニーランドで過ごしました。いろいろなアトラクションに乗ったり、キャラクターに出会ったりして楽しく過ごしました。ミッキーのショーを鑑賞できたことはとても良い思い出になりました。 3日目は、浅草寺と浅草演芸ホールに行きました。ホテルから浅草寺まで、乗りたかった地下鉄に乗ることができてよかったです。雷門から浅草寺までの仲見世通りはとても賑わっていました。演芸ホールでは、憧れの生の落語を鑑賞することができました。面白くてお腹を抱えて笑ってしまいました。 いろいろな名所を巡り、たくさんお土産を買って、楽しい思い出深い修学旅...
10月24日木曜日 企業等採用担当者学校見学会を実施しました。 介護・病院等の企業4社の方にご参加いただきました。視覚障害者の雇用にあたっての実例の紹介や、高等部専攻科の生徒との意見交換の時間も設定し生徒にとっても有意義な時間となりました。  
 10月26日(土)、体育祭が行われたこの日、体育祭終了後15:30から高等部軽音楽部によるLIVE演奏を体育館で行いました。 軽音楽部メンバーは普通科生徒1名(ギター&ボーカル)、専攻科生徒2名(ドラム、ベース&コーラス)ですが、それに音楽好きの教員有志が6名加わり総勢9名での演奏でした。 演奏した曲は、「紅蓮華(LiSA)」「第ゼロ感(10-FEET)」「Paradise Has No Border(東京スカパラダイスオーケストラ)」の3曲でした。 会場には、児童生徒や保護者の皆様などたくさんの方がお越しくださり、教職員も一緒に大変盛り上がりました。今年度初のLIVEでしたがを緊張のなか楽しく演奏できました。 アンコールでは、演奏を聴きに来てくれた小中学生3名がマイクを持ち「紅蓮華」のボーカルを務めてくれました。 演奏前の記念撮影 軽音楽部員の3名の演奏の様子 Paradise Has No Border 小中学生3名による紅蓮華のボーカル
10月26日(土)、本校体育館にて、第37回群馬県立盲学校体育祭を開催しました。今回のスローガンは「一致団結 心を燃やせ 六星の絆! 未来へ羽ばたけ! 群盲生」。この言葉どおり、全校生徒が一丸となって、熱く競技に挑戦しました。 今回は、団別対抗ではなく、ダンスや遊競技が中心で、幼児児童生徒の活躍する姿や楽しむ姿がたくさん見られました。ダンスではリズムに合わせて元気いっぱいに踊る姿が印象的で、観客の心を惹きつけました。遊競技では、体育授業での練習の成果を発揮し、会場全体を盛り上げました。