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学校だより
群馬県立盲学校 令和6年4月23日発行 No.154
学校教育目標
(1) 学ぶことを喜びとする幼児児童生徒を育成する。
(2) 自他ともに大切にする幼児児童生徒を育成する。
(3) 社会参加・社会的自立をする幼児児童生徒を育成する。
校訓
「学ぶ喜び そして自立へと」
今年度、学校教育目標を新たに制定しました。校訓は学校教育目標を端的に示したものです。
学校がどのような幼児児童生徒の育成を目指しているのか、明確にしました。この目標を職員・保護者・幼児児童生徒、そして地域の皆様と共有し、学校・保護者・地域が一体となって幼児児童生徒の成長をサポートしていきたいと考えています。
「学校だより」を通して、本校の取り組みを皆様にお知らせしていきます。今後とも本校の活動にご理解とご協力をお願いいたします。
入学式 4月8日(月)
本校体育館で入学式を行いました。今年度より盲学校での生活を始める幼児児童生徒の新たな門出を在校生と共に祝いました。
ぐんもーちゃん
群馬県立盲学校のマスコットキャラクターです。6つの星は六星(点字)を表しています。
群馬県教育委員会より示されております「提言R6」について、本校ホームページにも掲載しましたので、以下のリンクよりご覧ください。
https://mogakko-ses.gsn.ed.jp/outgoing/intiatives
令和6年度学校安全計画を公開しましたのでご覧ください。
令和6年度学校安全計画(pdf形式)
下記リンクよりご覧ください。
令和5年度群馬県立盲学校学校評価一覧表(pdf形式)
小学部4・5年生と中学部3年生を対象に、筑波技術大学の先生をお招きし、プログラミング出前講座が開催されました。
小学部児童を対象とした授業は、Code Jumperという視覚障害のある子どもたちのためにMicroSoftが開発した、パーツを組み合わせることでプログラミングが構成される学習用ツールを利用して行われました。一つ一つのパーツを効率よく組み合わせることで、きらきら星の歌が流れたり、チューリップの音楽を奏でたりできるよう、プログラミングの基礎となる順次や繰り返し(ループ)の考え方を学びました。試行錯誤しながら組み立て、成功し正しく音楽が奏でられると満足そうな表情を浮かべるなど楽しみながらプログラミングを学んでいる様子が見られました。
中学部生徒を対象とした授業は、VBScriptによるプログラミング学習を行いました。条件分岐や乱数、配列など筑波技術大学の先生があらかじめ作成したプログラミングコードの説明を聞いて、それを改変・実行することで、コードの構成などを学びました。「なるほど!」「そういうことか!」とコードの内容が分かると喜びながら集中して取り組んでいました。
電気式食器消毒保管庫購入に係る条件付き一般競争入札の入札結果を掲載しました。
→ 入札結果はこちら
点字通信第11号.pdf
点字通信第11号.txt
触ってわかる!~現行のお札編~
みなさんのお財布に入っているお札。このお札には触って確認できる工夫がされていることをご存じでしたか?お札を触って区別する方法を一緒に見ていきましょう。
1つめはよく知られていることですが、お札の横幅の長さが違います。高額なお札ほど横幅が長く、1万円札と5千円札は4mm、5千円札と千円札は6mmの差があります。最近は見かけませんが、2千円札は5千円札とは2mm、千円札とは4mmの差があります。
2つめは、「識別マーク」というものが付けられています。お札表面の下の両角(りょうかど)に、
1万円札はカギ型、5千円札は八角形、千円札は横棒、2千円札は点字の「に」が、
盛り上がったインクで印刷されていて、さわり分けることができます。5千円札の識別マークはさすがに触って八角形とはわからないと思いますが。
3つめは、1万円札と5千円札にはホログラムが印刷されています。左の識別マークの右側にあり、他の部分よりもつるっとしたさわり心地になっています。千円札にはなく、少しざらついた感触です。
※2014年に、5千円札のホログラ...
1月19日(金)の5・6時間目に中学部で球技大会を行いました。12月の生徒会役員選挙で発足した新体制の生徒会で実施する初めての行事でした。
今年度は、ボウリングを行いました。全員が楽しめるよう、ルールや道具について話し合ったり、生徒会長の挨拶や選手宣誓の練習をしたりと、一生懸命準備をしました。
当日は、ピンを数える係・立てる係・点数を集計する係・ボールを渡す係など、それぞれが担当の係に責任をもって取り組み、協力して進行することができました。
クラスごとのチームに分かれ、投球する順番を話し合ったりボールを選んだりと作戦を立てて戦いました。ピンを倒すと敵味方関係なくみんなで喜び合い、とても盛り上がりました。
点字通信第10号(問題)PDF形式.pdf
点字通信第10号(問題)テキスト形式.txt
点字通信第10号
群馬県立盲学校 点字係
令和5年12月15日(金)発行
今回は「点訳間違い探し」です。1文に1つ、点字表記上の誤りがあります。「み」が「も」になっている、「。」が「!」になっている、マスあけの数が多い、等々です。
間違い探しをしながら、4月から12月までの学校行事を振り返ってみましょう。
答え(PDF版、テキスト版)は、ページ最後部のデータをご覧ください。
4月
春です! 新しい児童・生徒・職員の皆さんをお迎えしました。
5月
今年度最初の中間試験、生徒の皆さんは力を発揮できたでしょうか?
6月
専攻科の皆さんは解剖見学実習で学びに感謝しました。
7月
不審者避難訓練が行われました。
9月
中学部の皆さんは職場体験、普通科の皆さんは就業体験、頑張りました。
10月
幼小学部・中学部の皆さんはフォレストリースクールを楽しみました...
点字通信 9号(PDF形式).pdf
点字通信 9号(テキスト形式).txt
点字通信第9号
群馬県立盲学校 点字係
令和5年11月1日(水)発行
点字の日 校内放送より
~点字投票について~
11月1日は何の日かご存じですか?答えは日本の点字が誕生した日です。1890年の今日、我が国の点字は生まれました。
今日は少しの間、点字にまつわるお話をさせていただきたいと思います。
ところで、今年の7月23日に群馬県で何が行われたか知っている人はいますか?答えは群馬県知事選挙です。私(新楽)も点字で期日前投票をしてきました。この時間は、点字投票についてお話します。
1925年、世界で初めて点字による投票が行われました。どこの国だと思いますか?答えは、なんと私たちが住む日本です。フランスのルイ・ブライユが世界で初めて点字を考案したのが1825年。それから100年が経過してもフラ...
児童生徒が授業で制作した絵画・工芸作品を中心に、およそ20点を展示いたします。
日時:令和6年1月26日(金)から1月30日(火)まで
時間:9:00から17:00まで(初日は12:00から、最終日は15:00まで)
場所:群馬県庁2F 県民ギャラリー(北側壁面)
なお、この作品展は「群馬県特別支援児童生徒作品展示会」と同時開催で、群馬県立二葉特別支援学校と共催となります。
12月7日(木)、本校体育館において、全校児童生徒を対象とした交通安全教室が開催されました。この行事には、本校卒業生で東京パラリンピック陸上銀メダリストの唐澤剣也さんが来校しました。
唐澤さんから、交通安全に関するご自身の体験談を語っていただき、知らない土地へ行った際に苦労したこと、ご自身の体験に基づく移動方法の工夫などについて聞くことができました。また、伴走者の小林さんからは、屋外で練習する時に、交通安全上気をつけていることについてのお話を聞くこともできました。
講演の後には、体育館の中を唐澤さんが伴走者と一緒に走り、そのすぐ後に続いて児童生徒たちも走りました。唐澤さんのスピードの速さに、児童生徒たちは驚きを隠せませんでした。
最後に、前橋警察署の警察官の方から、日没時刻が早くなっているこの時期、反射板が有効であることを教えていただきました。児童生徒たちは、実際に反射板を手にし、自分の靴などに貼って、交通安全に対する意識向上につなげることができました。
11月28日(火)、公益法人日本テレビ小鳩文化事業団主催によるスクールコンサートが開催されました。
ピアノ、クラリネット、トランペット、サックス、チェロ、パーカッションの一流の演奏家たちによるジャズや映画音楽のバンド演奏、またジブリやディズニー映画は、歌手稲村なおこさんの歌声も加わり、素敵な演奏をたっぷりと堪能しました。
コンサートの終盤は、高等部普通科の生徒も加わり、SEKAI NO OWARIの「Hey Ho」を一緒に合奏しました。生徒たちは緊張しながらも楽しそうに演奏していました。
中学部生徒による代表のお礼の言葉で、「やっぱりコンサートは生で聴くのが最高です!!」という言葉で大きな感動を表していました。
とても思い出深い貴重な時間をありがとうございました。
高等部では、人前で話す経験を積むとともに、場面や目的に応じて効果的なスピーチができるようになることや、スピーチの内容を的確に聞き取り、スピーチを通じて交流し、考えを深めることを目的に、年3回スピーチを行っています。
第2回目となる今回は、10月19日(木)6校時に大会議室において行われ、専攻科理療科1、2年生、保健理療科1年生の中から4名が発表しました。
経験豊かな専攻科の方々のスピーチは、題材のおもしろさはさることながら、話し方やまとめ方など、普通科の生徒の皆さんにとって、参考になることも多く、とても勉強になります。
それぞれの個性の光るスピーチに皆引き込まれ、発表後には、生徒や教員から次々と感想や質問が出て、活気あふれる会となりました。
令和6年度幼稚部入学幼児募集要項および高等部(普通科および専攻科)生徒募集要項を掲載しました。
下記リンクよりご覧ください。
幼稚部入学幼児募集要項はこちら
高等部生徒募集要項はこちら
項目「保護者・本人へ」内に「ICT関連」項目を追加しました。
以下よりご覧ください。
「学習用端末」に関するページhttps://mogakko-ses.gsn.ed.jp/setting/for_parents_or_Individuals/ICTs/learning_terminal
「BYOD」に関するページhttps://mogakko-ses.gsn.ed.jp/setting/for_parents_or_Individuals/ICTs/BYOD
「生成AIに関する情報」に関するページhttps://mogakko-ses.gsn.ed.jp/setting/for_parents_or_Individuals/ICTs/AI
携帯型音声点字情報端末の購入に係る条件付き一般競争入札の入札結果を掲載しました。
→入札結果はこちら
PDFはこちら
テキストはこちら
こちらの相談会は終了しました。
これ以降、相談を希望される方は個々で対応いたしますので、学校までお問い合わせください。
群馬県立盲学校TEL:027-224-7890FAX:027-243-2821e-mail :mou-snes@edu-g.gsn.ed.jp
群馬県立盲学校高等部専攻科(あん摩・はり・きゅう課程)
盲学校専攻科生徒募集相談会
盲学校の職業教育課程(専攻科)生徒募集相談会に来てみませんか?
1 対象者 見えにくさにより生活やお仕事に不安がある方、そのご家族。 見え方に不安があり、あん摩・はり・きゅうでの職業自立をお考えの方。
2 日時 第1回 令和5年 8月23日(水) 10:00~11:45(終了しました) 第2回 令和5年11月27日(月) 14:00~15:45(終了しました)
3 会場 群馬県立盲学校大会議室
4 日程・内容 ① 第1回 受付 9:45~10:00 開会行事 10:00~10:05 学校紹介、専攻科の教育内容、学習支援、補助具等の説明 10:05~10:40 休憩 10:40~10:45 校内見学 10:4...
項目「学校紹介」内の「本校の特色」と「学校運営方針」のページを更新しました。
以下よりご覧ください。
本校の特色https://mogakko-ses.gsn.ed.jp/school_info/features
学校運営方針https://mogakko-ses.gsn.ed.jp/school_info/policy
この件について、下記のリンク先をご確認いただき、必要に応じて療育報告書のダウンロードを行ってください。
https://mogakko-ses.gsn.ed.jp/setting/for_parents_or_Individuals/from_the_health_room
令和5年度学校安全計画を公開しましたのでご覧ください。
令和5年度学校安全計画(pdf形式)
下記のリンクよりご覧ください。
令和4年度群馬県立盲学校学校評価一覧表(pdf形式)
10月7日に岡山県立岡山盲学校で行われた全国盲学校弁論大会全国大会において、本校高等部2年の田島健太さんが、準優勝しました。
その大会の様子が、11月29日、30日(両日とも20:00~20:30)に、NHK Eテレ「ハートネットTV」で放映されることになりました。ぜひご視聴ください。
田島さん本人の学校の様子やインタビューなども放映される予定です。
NHK Eテレ「ハートネットTV」(外部リンク)11月29日(前編)https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/2226/
11月30日(後編)https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/2227/
住友グループ広報委員会「全国盲学校弁論大会特別協賛」のページ(外部リンク)https://www.sumitomo.gr.jp/committee/event/speech/
9月28日(水)~30日(金)
新幹線に乗って、静岡県浜松方面への修学旅行に行きました。
天候にも恵まれ、秋晴れの中での旅行となりました。
1日目は、中田島砂丘、うなぎパイファクトリーを見学しました。
砂丘では靴の中に砂が入り大変でしたが、海の匂いや風を感じることができました。うなぎパイファクトリーでは、シアターで、製品ができるまでの様子を勉強しました。
2日目は、遊覧船に乗って浜名湖を周遊し、動物園やフラワーパークで動物や花と触れ合いました。さらに、ロープウェイに乗って、オルゴールミュージアムへ行き、素敵な音色を楽しみました。
3日目は、浜松楽器博物館を見学しました。展示してある楽器に触れたり、実際に音を出してみたり、普段できない体験をしました。
大きなホテルに泊まり、お土産を買って、楽しい思い出をたくさん作ることができました。
10月31日(月)に高等部普通科・専攻科生を対象に性・エイズ講演会を行いました。
前橋市保健所感染予防課感染症対策係副主幹 茂木望先生を講師に迎え、「みんな知ってる?性感染症」の講義をしていただきました。
性感染症とは、性的接触で感染する病気で、母子感染するものや、無症状のものが多い為、知らないうちに人に感染させていることもあるそうです。早期発見、早期治療が大切で、治療しないと重症化することもあると知りました。
また、性感染症の中でも、近年では梅毒患者が急増しているようです。感染を広めないためにも、少しでも心配がある様なら、男性は泌尿器科や皮膚科、女性は婦人科を受診すること、症状がない場合には、保健所の無料検査もあることを教えていただきました。
最後に、HIVやAIDSについての詳しい話をしてくださり、日常生活の中では感染しないことや、主な感染経路について知ることができました。
今回の講義を受講し、性感染症についての確かな知識を得ることができました。
10月24日(月)に交通安全教室が行われました。
JR前橋駅に行き、多機能トイレ・エレベーター・エスカレーター・階段の場所について確認したり、列車停止装置、内方線付き点字ブロック、ホームの高さについて職員の方から説明を受けたりしました。また、券売機操作体験や改札口の大きさ体験もしました。
列車停止装置については、動画を用いて鳴動体験をしました。実際は、かなりの音量であることを聞き、生徒は驚いていました。
内方線付き点字ブロックについては、どこにあるのか、どのようになっているのか、確認しました。
ホームの高さ体験については、自動販売機と同じ高さであることを聞き、実際に自分の身長と比べてみたりし、ホームの高さを実感することができました。
券売機操作体験については、操作するとどのような音声が出るのか、どのような感覚なのか体験することができました。
改札口の大きさ体験については、切符の投入口やICカード読み取り部などを確認し、切符を投入し忘れたりICカードをタッチし忘れたりするとどうなるか体験することができました。
10月13日(木)普通科1年生3名が伊香保への校外学習に行ってきました。心配された雨も降ることなく、過ごしやすい一日となりました。
水澤観音では、六角堂で六地蔵を回し、本堂をお詣りしました。
伊香保石段街では、石段365段を上がり、頂上の伊香保神社をお詣りしました。その後は、足湯「辰の湯」に入りました。疲れた足を癒やし、ゆったりと過ごしました。
竹久夢二記念館では、120年前のオルゴールを3曲聞かせていただき、オルゴールの響きや振動を味わいました。年代物のピアノの生演奏では、生徒が事前にリクエストした曲を2曲演奏してくださりました。また、ピアノを触らせていただき、ピアノが得意な生徒が教師との連弾をしました。
生徒たちはお土産として、竹久夢二記念館で絵葉書を、清芳亭で饅頭を買いました。
昼食は、夢やで取りました。ジャズを聴きながら、おいしいピザをたくさん食べました。
生徒たちにとって、心に残る良い経験となりました。
令和5年度幼稚部入学幼児募集要項および高等部(普通科および専攻科)生徒募集要項を掲載しました。
下記リンクよりご覧ください。
幼稚部入学幼児募集要項はこちら
高等部生徒募集要項はこちら
トップページの項目について、以下の変更をしました。
(新規)
保護者・本人へ
卒業生のみなさんへ
(削除)
申請書・報告書等
治癒証明書・療養報告書
※削除した項目内の記事はすべて新規項目にて掲載されています。
群馬県立盲学校高等部専攻科 (あん摩・はり・きゅう課程)
盲学校専攻科生徒募集相談会
盲学校の職業教育課程(専攻科)生徒募集相談会に来てみませんか?
PDF形式はこちらテキスト形式はこちら
1 対象者 見えにくさにより生活やお仕事に不安がある方、そのご家族。 見え方に不安があり、あん摩・はり・きゅうでの職業自立をお考えの方。
2 期日 第1回 令和4年 8月22日(月) 10:00~11:45(終了しました) 第2回 令和4年10月28日(金) 10:00~11:45(終了しました)
※これ以降の相談は、随時電話で受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。(担当:長岡)
3 会場 群馬県立盲学校理療科資料室
4 日程・内容 受付 9:45~10:00 開会行事 10:00~10:05 学校紹介、専攻科の教育内容、学習支援、補助具等の説明 10:05~10:40 休憩 10:40~10:45 校内見学 10:45~11:20 個別相談 11:20~11:45
5 お申し込み・お問い合わせ 参加希望の方は、開催日の3日前までにお申し込みください。 新型コロナ感...
10月7日(金)、岡山県立岡山盲学校を会場に第90回全国盲学校弁論大会全国大会が行われ、関東甲信越地区代表として高等部普通科2年田島健太さんが出場しました。
田島さんは、「一歩踏み出した」と題し、現状の狭い世界から一歩踏み出そうと、明石塾に参加したこと、ゴールボール代表合宿に参加したことの2つの経験から、「自ら何かを変えようという気持ちがなければ何も変わらない」ということを学び、これからも一歩ずつ未知の世界に踏み出していきたいと述べ、全国7地区から選ばれた総勢9名の弁士による白熱した弁論のなか、見事準優勝に選ばれました。
この大会の模様は、NHKラジオ第2で10月23日(日)午前7時30分〜8時00分、再放送は同局で23日(日)午後7時30分〜8時00分、29日(土)午後3時15分〜3時45分に放送されます。
(スマートフォン等のアプリ「らじるらじる」の見逃し配信でもお聴きいただけます。)
【大会結果】
優勝 神戸市立盲学校高等部普通科3年 浅井花音さん演題名「母が教えてくれたこと」
準優勝 群馬県立盲学校高等部普通科2年 田島健太さん演題名「一歩踏み出した」
3位 山口県...