学校だより

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学校だよりNo.169を掲載しました

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群馬県立盲学校  令和8年2月24日発行  No.169

~ 校訓 学ぶ喜び そして自立へと ~

春の光に背中を押されて
― 卒業、そして新生活への助走期間標に向かって駆け抜ける、飛躍の3学期に

 中庭に差し込む日差しが柔らかさを増し、春の気配が感じられるようになりました。卒業を控えた児童生徒にとっては、慣れ親しんだ教室とのお別れが近づく寂しさと同時に、未知の世界への期待に胸を膨らませる時期でもあります。これまでの学習の総仕上げを行うとともに、新生活に向けて心の整理と準備を進めながら、日々を大切に過ごしています。

▶校外学習(雪遊び)【幼小学部】

 校外学習で佐久スキーガーデン「パラダ」に行って様々な雪遊びを体験しました。天候にも恵まれ、屋外では、そりやチュービングスライダーなどを楽しみました。
雪上メリーゴーランドに乗る児童 そりで滑る児童

▶動物ふれあい教室【幼小学部】

 獣医さんからウサギは本当にニンジンが好きか、なぜ耳が長いのか、など興味深い話を伺いました。ウサギやネコとふれあいでは、「やわらかーい!」「かわいいー!」という声があちこちから聞こえてきました。
ネコにおやつをあげる幼児 うさぎを抱っこする児童

▶生徒会球技大会【中学部】

 生徒会の球技大会を実施し、皆でボウリングを楽しみました。新生徒会役員はこの日の活動がスタートで、頑張って準備や進行を行いました。
球技大会でスマイルボウリングをする生徒 表彰式で先生からトロフィを受け取っている生徒

▶送別会【高等部普通科・専攻科】

 3月に卒業・修了を迎える普通科・専攻科の3年生のために送別会を開きました。在校生、職員が歌や楽器演奏を披露したり、クイズをしたりして皆で楽しみました。ぐんもーちゃんも参加してくれました。
送別会で楽器を演奏する生徒 高等部の卒業生・修了生とぐんもーちゃんの記念撮影

 ▶身だしなみ学習【高等部普通科3年】

 学校の近くの紳士服店にお世話になり、ネクタイの締め方やスーツの着こなしについて学びました。他にも、租税教室やテーブルマナー教室など、卒業後の自立に向けて、様々な体験活動を行っています。
ネクタイを締めた様子を姿見で確認する生徒

学校だよりNo.168を掲載しました

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学校だより

群馬県立盲学校  令和8年1月23日発行  No.168

~ 校訓 学ぶ喜び そして自立へと ~

目標に向かって駆け抜ける、飛躍の3学期に

 本年の干支は「丙午(ひのえうま)」。古くから馬は「前進」や「飛躍」の象徴とされています。この1年、幼児児童生徒がそれぞれの目標に向かって颯爽と駆け抜け、大きく成長することを願っています。
 さて、3学期は授業日数が少なく、あっという間です。この短い期間に、学習の総仕上げと、次年度への心のバトンタッチを行います。幼児児童生徒がこれまでの積み重ねに自信をもち、胸を張って次のステップへ進めるよう、ご家庭と歩調を合わせて歩んでいければ幸いです。

◆3学期の目標を発表しました

 始業式で、幼児児童生徒の希望者が皆の前で3学期の目標を発表しました。ぐんもーちゃんも登場しました。目標があると、前に進めます。皆さんの目標は何ですか?
目標を発表する幼児 目標を発表するぐんもーちゃん

◆お正月の遊びを楽しみました

 1月の和名は 「睦月(むつき)」です。由来は複数ありますが、新年を迎え、家族や親戚、友人たちが集まり、親しく交流することから、「睦び(むつび)合う月」=「睦月」となったという説が有力です。皆で楽しめるお正月ならではの遊びがたくさんあります。
ふくわらいを楽しむ児童

◆盲学校作品展を開催しました

 1月9日(金)から1月13日(火)まで、群馬県庁2階の県民ギャラリーで盲学校作品展を開催しました。幼児児童生徒が授業で制作した作品をおよそ30点展示し、多くの方に鑑賞していただきました。
作品展で絵画を鑑賞する生徒

◆点字競技会を行いました

 今年度3回目となる、点字競技会を行いました。各学期のはじめに実施することで、児童生徒が現時点での点字の修得状況をつかみ、その後の学習につなげています。点字学習者数は減少傾向にありますが、点字は盲学校にとって大事な専門性の一つです。
 点字について、学校のホームページ(トップページ→群盲からの発信→点字通信)(https://mogakko-ses.gsn.ed.jp/outgoing/BrailleNews)で発信しています。駅や公共施設の点字にも触れてみてください。
点字競技に取り組む児童生徒

学校だよりNo.167を掲載しました

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群馬県立盲学校  令和7年12月23日発行  No.167

~ 校訓 学ぶ喜び そして自立へと ~

いよいよ冬休み
~確かな成長を胸に新年を迎える

 長かった2学期も振り返ればあっという間で、本日無事に終業式を迎えました。これも保護者の皆様や地域の皆様の温かいご支援のおかげと感謝申し上げます。
 9月18日に創立120周年を迎え、記念演奏会を行いました。10月の小学部・中学部の修学旅行、11月の学習発表会などの大きな行事の他、交流学習、避難訓練、ラグビー体験、フォレストリースクール、ガイドメイク講座、柔道体験など多くの行事を行いました。授業に加え、様々な体験を通して幼児児童生徒たちは確実に成長しています。この紙面では全ての取組を紹介できませんが、学校のWebページでご覧いただけますので、ぜひ一度アクセスしてみてください。

幼小学部の買い物学習の様子幼小学部の買い物学習の様子。

季節の移ろいを肌で感じる行事を大切に
~寄宿舎の取組

 今号では寄宿舎の取組を紹介します。寄宿舎には小学部から高等部専攻科まで幅広い年齢の児童生徒が入舎しています。寄宿舎では毎日の生活が自立への歩みです。掃除や洗濯も自分で行います。世代を超えた交流を通して、人間としても成長できる、貴重な場です。

◆ 季節の行事

 七夕、十五夜、ハロウィン、クリスマスなど季節に合わせた行事を行っています。ハロウィンではジャック・オ・ランタンを作ったり、仮装したりして楽しみました。

ハロウィン。ジャック・オ・ランタンを持って記念撮影ハロウィン。ジャック・オ・ランタンを持って記念撮影。

◆ 社会体験

 近隣のファミリーレストランで誕生日会をしたり、公共交通機関を利用して前橋市街地へ行ったりしています。一人一人の興味・関心に合わせて企画し、体験を広げています。

社会体験の様子。エフエム群馬で記念撮影社会体験の様子。エフエム群馬で記念撮影。

◆ 調理実習

 クレープや蒸しパン、寄宿舎南側の畑で穫れたサツマイモを使ってスイートポテトも作りました。

調理実習の様子。畑で獲れたサツマイモでスイートポテト作り調理実習の様子。畑で穫れたサツマイモでスイートポテト作り。

◆ ○○教室

 今年度の新たな取組です。寄宿舎生や寄宿舎指導員が講師となり、得意なことを披露しました。これまでに、マジック教室、手話教室、ストレッチ教室、民俗楽器教室などを実施しました。皆の新たな一面が見られて楽しい活動になっています。

ストレッチ教室。横になって片足を上げている様子ストレッチ教室。横になって片足を上げている様子。

学校だよりNo.166を掲載しました

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群馬県立盲学校  令和7年11月28日発行  No.166

~ 校訓 学ぶ喜び そして自立へと ~

体験を通して「できる」を広げる!
~学び、深め、表現する

 今月の学校だよりでは、校内外で行った様々な活動の様子をお届けします。すべての活動が幼児児童生徒一人一人の可能性を引き出し、「できること」を確かに広げる、貴重な機会となりました。日頃の学習を校外での体験活動で実践し、それを学習発表会という場で表現する。このような学びのサイクルが、幼児児童生徒を大きく成長させています。

 秋の遠足(幼稚部)

 練習どおりに上手に路線バスに乗って、「るなぱあく」へ行ってきました。たくさん乗り物に乗りました。登録有形文化財のもくばにも乗りました。
 るなぱあくの木馬にまたがっている幼児るなぱあくの木馬にまたがっている幼児

事前学習の様子(幼小学部)

 路線バスに乗る練習をする幼児路線バスに乗る練習をする幼児
 券売機の利用練習をしている小学生券売機の利用練習をしている小学生
 

修学旅行(小学部)

 東京へ行ってきました。国会議事堂では参議院の体験プログラムに参加し、6年生が農林水産大臣として発言しました。東京タワーや本所防災館、東京ソラマチにも行きました。
 参議院で農林水産大臣答弁を行っている小学6年生参議院で農林水産大臣答弁を行っている小学6年生

修学旅行(中学部)

 東京へ行ってきました。水上バスやはとバスに乗りました。アクアパーク品川へ行ったり、浅草やお台場を散策したりしました。
 浅草での記念撮影浅草での記念撮影

校内学習発表会

 中学部・高等部(普通科)合同の和太鼓演奏で開幕しました。幼小学部はダンスや縄跳び、蚕の飼育など授業での取組や修学旅行について発表しました。中学部は日本絹の里での集中学習や修学旅行について、高等部は桐生への校外学習について発表しました。中学部・高等部の体育で取り組んだヒップホップダンスも披露しました。
 中学部・高等部普通科合同の和太鼓演奏中学部・高等部普通科合同の和太鼓演奏
 蚕の飼育について発表する小学生蚕の飼育について発表する小学生
 日本絹の里での学習について発表する中学生日本絹の里での学習について発表する中学生
 桐生への校外学習について発表する高校生桐生への校外学習について発表する高校生

 

学校だよりNo.165を掲載しました

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群馬県立盲学校  令和7年10月24日発行  No.165

~ 校訓 学ぶ喜び そして自立へと ~

心と体を育む充実の秋

 10月は学校行事を通して幼児児童生徒の成長が一段と見られる「実りの月」です。秋ならではの体験を楽しみながら、生き生きと学校生活を送っています。

 幼小学部

◆お月見会

 お団子を作り、すすきを飾って、お月見会をしました。
 幼稚部幼児のお月見会の様子

◆芋ほり

 学校の畑で育てたサツマイモを掘りました。豊作です!
 幼稚部幼児の芋掘りの様子

◆校外学習・見学

 バスや電車に乗って、クラスごとに、けやきウォーク、県庁・県警、高崎駅へ行きました。学  校ではできない様々な体験をしました。
 小学部児童が群馬県警本部で白バイに乗って記念撮影している様子

◆サウンドテーブルテニス(STT)

 視覚障害者が行う卓球です。ボールの中に金属の球が入っていて、その音を頼りにプレーします。
 小学部児童がサウンドテーブルテニスをする様子

中学部・高等部普通科

◆ダンス発表会

 中学部と高等部普通科が合同で体育の授業の中でダンスに取り組んでいます。校内で発表会をしました。
 中学部・高等部普通科生徒がダンス発表会でポーズを決めている

◆ラグビー体験(トップアスリート等交流事業)

 ラグビー元日本代表で、ワイルドナイツでもご活躍された三宅敬(たかし)さんを招いてラグビーを体験しました。
 中学部・高等部普通科生徒がラグビー体験でトップ選手にタックルをしている

高等部専攻科

◆施術所見学会

 県内外の治療院を訪問し、実際の施術の現場を見学させていただいたり、開業までの話を聞いたりしています。卒業後の進路について考える貴重な機会になっています。