幼児児童生徒の活動

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【小学部・高等部普通科】プログラミング出前講座

 今年度も筑波技術大学保健科学部情報システム学科の先生をお招きし、小学部6年生と高等部普通科3年生を対象に、それぞれ授業を行いました。

 今年度は小学部、高等部の生徒ともArduino(アルデュイーノ)というマイコンを題材に、接続した回路を作動させるためのプログラミングコードを説明してもらいながら演習を行いました。

 小学部児童を対象とした授業では、Arduinoの構造を立体コピー用紙で描かれた図で確認し、指示をしてもらいながら実際にコードの入力を行いました。コンパイル(機械語へ変換)し、Arduinoにつながれた回路のスイッチを入れると音楽が流れる演習を行いました。反復や分岐などのコードも教えてもらい、チューリップの曲を奏でることができました。

立体図でArduinoの構造を把握している様子立体図でArduinoの構造を把握している様子
コードを入力している様子コードを入力している様子

 高等部普通科生徒を対象とした授業では、上記の他、温度や照度、赤外線などのセンサーについても紹介していただき、そのセンサーを体験しました。筑波技術大学生がそれらのセンサーを活用して開発したシステムなども紹介していただき、視覚障害のある方にとって、センサーを有効に活用することで生活が豊かになるというヒントもいただきました。

コードを読み、理解している様子コードを読み、理解している様子
センサーを体感している様子センサーを体感している様子

【小学部・高等部普通科】プログラミング出前講座

 今年度も筑波技術大学情報システム学科の先生をお招きし、小学部4・5年生と普通科2年生を対象に、それぞれ授業を行いました。

  小学部児童を対象とした授業では、バーコードを題材に、チェックデジット(読み誤りや誤入力、偽造などを防止するために付加されている数字のこと)の仕組みを学びました。
 いくつかのお菓子の箱をチェックリーダーで読み取り、バーコードの数字の並びを比較し、バーコードは、国番号(日本なら45または49)+メーカー番号+商品番号+チェックデジットの並びであることを学びました。その後、チェックデジットの計算方法を学び、最後に自分でバーコード作成をしました。

小学部の授業の様子小学部の授業の様子

バーコードリーダーでバーコードを読み取っている様子バーコードリーダでバーコードを読み取っている様子

バーコードを比較している様子バーコードを比較している様子

自分で作成したバーコード自分で作成したバーコード

作成したバーコードをパソコンのカメラで読み取り、チェックしている様子作成したバーコードをパソコンのカメラで読み取り、チェックしている様子

 普通科生徒を対象とした授業では、プログラミング言語Python(パイソン)を行いました。まずは音声読み上げに対応するWindowsパソコンでの環境構築を教えてもらい、設定しました。その後、ハノイの塔を題材に、プログラミングを行いました。3Dプリンタで作成したハノイの塔の模型を基に題材を把握し、数列を理解し、その後プログラミングコードで計算式を求めていきました。
 最後にパソコン内蔵カメラを制御するコードなどを教わり、プログラミングすることでできるいろいろな可能性について学ぶなど、とても興味深い内容を教わることのできた時間となりました。

普通科生徒の授業の様子普通科生徒の授業の様子

ハノイの塔の題材を学習している様子ハノイの塔の題材を学習している様子