幼児児童生徒の活動
【中学部】交通安全教室を行いました
5月28日。交通安全教室を行いました。
「どうして白杖を持つの?」などの質問をしながら、生徒たちは、安全な行動を学びました。
校外だけでなく、校内でも歩行のルールを守って安全に生活をしていきます。
【全校】震災避難訓練を行いました。
震災避難訓練
5月19日。小雨が降る中、震災避難訓練を行いました。シェイクアウト訓練をしました。シェイクアウト訓練とは自分の身を守るため、「1.姿勢を低く、2.頭を守る、3.動かない」の3つの安全確保行動を一斉に行う防災訓練のことです。 しっかりとヘルメットを着用し、体は机の下に入れて身の安全を守る行動を学習しました。
また、ドアが開かなかったり、通路に障害物などがあったり、実際に起こりそうな状況を作り、体験をしました。今回は、前橋市の協力で、起震車を借りました。震度5~震度7の揺れを体験することができました。とても貴重な体験をすることができました。
【小学部】交通安全教室を行いました
5月14日(金)に前橋警察署と市役所から3名の講師が来校され、小学部全員で交通安全教室を行いました。
救急車やパトカーの音あてクイズや人形の「けんちゃん」と一緒に
道路の渡り方・車に乗る時の注意などについて学びました。
今回の教室で、“自分の命は自分で守る”という意識をもって、気をつけていくことの大切さを教えてもらいました。
教えてもらったことを毎日の行動に活かしていきましょう。
【中学部】 サツマイモの苗を植えました
【中学部】 緑化作業 サツマイモの苗植え
5月14日(金)。晴天の中、6時間目に畑に行って苗を植えました。
まずは、ビニールマルチに穴をあけました。そのあと、立派なサツマイモの苗を植えました。苗の種類は、ベニアズマです。だいたい30本の苗を植えました。たくさん水をあげました。雨が降ってくれるとちょうどいいです。さて、今年のベニアズマは立派に成長してくれるでしょうか。秋には収穫祭をする予定です。楽しみです。
【高等部】校内弁論大会を行いました。
5月14日(金)6校時に校内弁論大会を行いました。
校内弁論大会とは、関東甲信越地区盲学校弁論大会の校内予選であり、参加者から1名を本校代表に選出するためのものです。今回は普通科から4名の生徒が弁士として参加しました。
当日の発表に向けて、それぞれ国語の授業や家庭で原稿を作成したり、発表練習をしたりして準備を重ねました。
当日は1人1人が胸を張り、思いの詰まった弁論をしていました。中身の詰まった弁論に、聞いていた生徒や先生からも質問や感想がたくさん出て、活気あふれる会となりました。
【小学部】新入生歓迎会がおこなわれました。
4月28日(水)に新入生歓迎会がおこなわれました。
図工の時間にみんなで協力して作成したメダルを1年生にプレゼントしました。
とても気に入ってくれた様子でした。
また、2年生からは、昨年育てたアサガオの種を1年生へ手渡しました。
これからはじまる友達との様々な活動がとても楽しみです。
令和3年度入学式が行われました。
今年は桜の開花がはやく、本校の入学式に咲いているかどうか見守っていました。
4月7日(水)、令和3年度の入学式が行われ、晴れ晴れとしたなか、桜の花もしっかり咲いて入学生を迎えてくれました。
これからも勉強・運動・行事などを通して、充実した日々が送れますように。
修了式が行われました。
3月24日にオンラインで令和2年度修了式、離退任式を行いました。
児童生徒は各教室で、校長先生と離退任の先生、事務室の方、寄宿舎の先生のお話しを、しっかり聴くことができました。
全員が集まることができず残念でしたが、離退任の先生方に児童生徒が花束を贈り、今までご指導いただいたことへの感謝の気持ちをお伝えしました。
【小・中学部】卒業式が行われました。
3月15日(月)に小学部・中学部卒業証書授与式が行われました。
中学部は2名、小学部は1名が卒業しました。
今年度も新型コロナウイルス感染症対策のため、国歌、校歌や式歌は歌うことはせず鑑賞のみになりましたが、一人ひとりが校長先生から立派に卒業証書を受け取り、温かい拍手に見送られて巣立っていきました。
答辞では、卒業生一人ひとりが、それぞれの思い出を発表しました。そして、在校生に向けて、「楽しく、明るく、仲良く、皆で助け合って充実した生活ができる小学部、中学部にしていって下さい。」との思いを伝えました。
卒業生が、これからも充実した学生生活を送れますようお祈りいたします。
【高等部】卒業式が行われました。
3月1日(月) 令和2年度高等部普通科卒業証書授与式、専攻科修了証書授与式が行われ、普通科3名、専攻科2名が本校を巣立っていきました。
今年度も新型コロナウイルス感染症対策のため、卒業生、在校生、卒業生の保護者2名まで制限し実施しました。国歌、校歌や式歌などは歌うことはせず鑑賞のみになるなど少しさみしい卒業式でしたが、一人ひとりが成長した堂々とした姿を見せてくれました。
卒業生代表による答辞では、「私たちはそれぞれ違う道を歩んでいきます。これからの未来、思わぬ壁にぶつかってしまうことがあるかもしれません。そんな時は、この盲学校で得た思い出や学びを人生の糧とし、一歩一歩進んでいきます。」との思いを伝えてくれました。
卒業生・修了生が今後社会で活躍してくれることを期待しています。