幼児児童生徒の活動
【高等部普通科】ぐんまインクルーシブフェスタ2025参加
8月4日(月)イオンモール高崎で開催された「ぐんまインクルーシブフェスタ2025 みんなで知ろう みんなで創ろう」のトークセッションに高等部普通科の生徒2名が参加しました。
県内の特別支援学校や高等学校の生徒が「ダイバーシティ、インクルーシブな社会」をテーマに、それぞれの立場で考え自分の言葉で気持ちを伝え合いました。本校の2名も、自身の経験からの思いや考えを堂々と伝えることができました。
また、校種をこえて各校の生徒たちとそれぞれの意見を交換し合いながら共通の課題に向き合ったこともよい経験になったと思います。
緊張もあったと思いますが、多くの人が集まる商業施設で各校の生徒たちが真剣に取り組む姿はすばらしいものでした。
【高等部専攻科】校外臨床実習
保健理療科3年生が渋川市にあるデイサービスセンターに見学に行きました。
施設長から施設の概要などの話を伺い、施設で働く本校修了生の施術を見学しました。
自身の卒業後の働き方をイメージして、施設長や先輩に多くの質問をしました。
【寄宿舎】寄宿舎夏祭りを実施しました
7月28日(月)に寄宿舎夏祭りを実施しました。屋外ではプールを使用しての水遊びやすいか割りを楽しみ、屋内では折り紙教室、フランクフルトや寄宿舎で採れた野菜の販売などを行いました。みんなの楽しそうな笑顔が印象的でした。
【寄宿舎】七夕会を実施しました
6月30日(月)から7月11日(金)までの2週間、寄宿舎七夕週間でした。寄宿舎の玄関前に笹を準備し、皆で願いごとの短冊を飾りました。
楽しいクイズもあり、正解後はおいしいアイスを食べて、星に願いをお祈りしました。
【全校行事】不審者対策避難訓練を行いました
7月15日(火)に不審者対策避難訓練を実施しました。体育の授業中に、体育館に不審者2名が侵入してくるという想定で訓練をしました。不審者に扮した職員に対して、授業担当者が応対し、生徒の避難誘導や連絡体制の確認を実際に行うことができました。
幼児児童生徒が避難・集合した後の全体の振り返りでは、不審者対応の合言葉「いかのおすし」について学び、不審者と遭遇した時の対応を確認しました。