幼児児童生徒の活動
【高等部】送別会
2月3日(金)5,6校時に高等部送別会が行われました。3月に卒業する生徒に対してお祝いの気持ちを込めて、たくさんの在校生や教師が余興をしました。日頃から練習をしてきた成果で、とても素晴らしい発表をすることができました。卒業記念品贈呈後の卒業生の挨拶も3年間の学校生活で心に残ったことや在校生に伝えたいことなど、たくさん話をしてもらいました。
【高等部普通科】 総合的な探究の時間「学習発表会」を開催しました。
1月31日(火)、高等部普通科では、総合的な探究の時間の、「学習発表会」を開催しました。普通科の生徒全員が、興味関心をもったことについて探究し、まとめたものを発表しました。どの生徒の発表も、調べた内容を他の生徒や教師に分かってもらいたいという思いが伝わる発表でした。
【寄宿舎】新年会を実施しました
寄宿舎では1月10日(火)に新年会を行いました。お雑煮を食べた後、コマ回しやけん玉、だるま落としなどの昔遊びを体験して、正月行事を楽しみました。
【全校行事】第3回校内点字競技会
1/11日(水)5校時に、第3回校内点字競技会を行いました。
3学期の点字競技会は、1年間の点字学習の成果を確認し、今後の目標を立てるために行います。新しい種目に挑戦したり、自己ベストを更新したりと、それぞれ成長している様子が見られました。新しい学年でも学習を積み重ね、さらに記録を伸ばしていけることを願っています。
【高等部普通科】作業学習製品販売会を開催しました。
12月19日(月)に高等部普通科生徒による作業学習製品販売会を開催しました。今年度、生徒が作業学習で作ったカレンダー・ペーパーログ・段ボール椅子・ポチ袋などを販売しました。多くの方にお買い求めいただき、生徒が「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」などのあいさつやレジ係を行いました。生徒は自分たちが作製した製品が売れていくことがとてもうれしそうでした。
生徒が紙すきをして作製したカレンダーは特に人気で、用意した部数が完売しました。
【寄宿舎】寄宿舎クリスマス週間を実施しました
盲学校寄宿舎では、12月12日~16日の期間で、クリスマス週間を実施しました。感染症対策として、イベントを分散させながらの開催となりました。12日(月)は、学校の先生方に協力して頂いた声当てのゲームイベント・13日(火)は、舎生がサンタクロースに扮してプレゼント配りなど、クリスマス週間を楽しみました。
【小学部】タブレット安全利用教室
12月21日(水)に、前橋市教育委員会の方を講師にお招きし、タブレット安全利用教室を行いました。タブレット端末等のICT機器を、安全に正しく使うためにはどうすれば良いのか分かりやすく説明をして頂きました。冬休み前に、利用の仕方について改めて考えることができました。
家に帰ってから「家族でルールを決めたい。」と話している児童もいました。
【高等部普通科】スピーチ
年3回行われる高等部のスピーチ第3回目は、普通科1組の3名により、12月16日(金)6校時に大会議室にて行いました。
タイトルは「inner monologue」「全スポについて」「今年度の思い出ベスト4」。
それぞれの経験をもとに、個性の光るスピーチが繰り広げられ、皆さん、話に引き込まれていました。発表後には、生徒や教員から質問や感想がたくさん出て、活気あふれる会となりました。
【小・中・高等部普通科】ALTの訪問指導がありました。
12月2日(金)、県のALT(外国語指導助手)マーク・ゴールドバーグ先生の訪問指導がありました。小中高各部の授業において、児童生徒は自己紹介やゲームなど普段の学習で学んだ英語を使ってやりとりをし、情報や気持ちを伝える楽しさを味わいました。クリスマスが近かったため、歌やストーリーを楽しんだ活動もあり、各部で有意義な取り組みを行うことができました。
【中学部・高等部】 生活安全教室を開催しました。
12月2日(金)に、中学部と高等部の生活安全教室を開催しました。
昨年に続きオンラインでの開催でしたが、今年度は各教室でタブレット端末を通して、講義を視聴する方式としました。
講義の内容は、スマホ・ケータイの安全な使用についてでした。生徒は、NTTドコモさんのインストラクターによる丁寧なお話を聞いて、スマホに潜む危険について学びました。スマホを使用する際に、気をつけなければならないことを知ったり、確認したりすることができました。とても役立つ内容でした。