幼児児童生徒の活動
【幼稚部】敬老の日
幼稚部では「敬老の日」の制作をしました。
   
  
好きな色の絵の具を選んで出します。手のひらの感触を楽しみながらペタペタ、きれいな黄緑色と桃色の模様ができました。また少し大きくなった手で手形もしっかり押せました。
 
おじいちゃん、おばあちゃん、いつもありがとう☆だいすき!
【学校行事】創立120周年記念演奏会を開催しました
令和7年9月18日に本校は創立120周年を迎え、記念演奏会を開催しました。
前橋市にある蒼羽藝術学園の講師の皆様の演奏を皆で楽しみました。
フルートの演奏を聴く幼児児童生徒
出演者の皆さんと一緒に歌を歌いました
高等部生徒会長からお礼のことば
本校は1905年(明治38年)に創立しました。それから120年にわたり、視覚障害のある幼児児童生徒の教育に尽力してまいりました。様々な困難を乗り越えながら、社会で活躍する多くの卒業生の姿は私たちの誇りです。
群馬県立盲学校は視覚障害教育の一層の充実のため、未来へ向けて一歩を踏み出します。
【高等部普通科】ぐんまインクルーシブフェスタ2025参加
8月4日(月)イオンモール高崎で開催された「ぐんまインクルーシブフェスタ2025 みんなで知ろう みんなで創ろう」のトークセッションに高等部普通科の生徒2名が参加しました。
県内の特別支援学校や高等学校の生徒が「ダイバーシティ、インクルーシブな社会」をテーマに、それぞれの立場で考え自分の言葉で気持ちを伝え合いました。本校の2名も、自身の経験からの思いや考えを堂々と伝えることができました。
また、校種をこえて各校の生徒たちとそれぞれの意見を交換し合いながら共通の課題に向き合ったこともよい経験になったと思います。
 緊張もあったと思いますが、多くの人が集まる商業施設で各校の生徒たちが真剣に取り組む姿はすばらしいものでした。
【高等部専攻科】校外臨床実習
保健理療科3年生が渋川市にあるデイサービスセンターに見学に行きました。
施設長から施設の概要などの話を伺い、施設で働く本校修了生の施術を見学しました。
自身の卒業後の働き方をイメージして、施設長や先輩に多くの質問をしました。
【寄宿舎】寄宿舎夏祭りを実施しました
7月28日(月)に寄宿舎夏祭りを実施しました。屋外ではプールを使用しての水遊びやすいか割りを楽しみ、屋内では折り紙教室、フランクフルトや寄宿舎で採れた野菜の販売などを行いました。みんなの楽しそうな笑顔が印象的でした。