幼児児童生徒の活動
【寄宿舎】十五夜会。お団子作りをしました。
9月19日(火)に、十五夜(今年は9月29日)に先駆けて、A棟・B棟の舎生で一緒にお団子作りをしました。
十五夜にちなんだ話をしながら粉をこね、お団子をいろいろなサイズに丸めて作りました。
普段あまり関わりのない舎生や職員と関わり、最後には一緒に写真を撮りました。きれいなお団子ができ、
交流もすることができました。
第2回校内点字競技会
9月6日(水)5校時に、第2回校内点字競技会を実施しました。
学期始めに行うこの点字競技会は、児童生徒が現時点での点字の学習状況をつかみ、これからの目標を立てるために行います。
今回、1学期の学習の積み重ねはもちろんですが、夏休みに毎日日記を書いたり点字を読んだりして、点字の学習を継続して頑張ってきた児童生徒も多くいたようです。今回、多くの児童生徒が前回の成績を上回り、昇級することができました。
今後もさらなる目標を立て、互いに切磋琢磨していけるとよいと思います。
以下は、本校の点字競技会各種目の等級判定基準です。
【全校行事】不審者対策避難訓練を行いました。
7月12日(水)に不審者対策避難訓練を実施しました。体育の授業中に、体育館に不審者2名が侵入してくるという想定で訓練をしました。不審者に扮した職員に対して、授業担当者が応対し、生徒の避難誘導や連絡体制の確認を実際に行うことができました。
全体の振り返りでは、防犯クイズを行い、不審者と遭遇した時の対応や遭遇しないようにするための対策を確認しました。
【高等部普通科】進路ガイダンス
6月30日(金)に進路ガイダンスを行いました。職業や勤労に関する意識を高めることを目的として、今年は、障害福祉サービス事業 一般社団法人 ワークスタジオ群馬の理事である笠井勇哉様に「やるきスイッチ」という演題で講話をいただきました。
ハンディーキャップを持っている人でも長所を生かせるように「ピンポイントで支援をすることで強み(つよみ)になっていく」「先生方、生徒たちを大活躍させましょう」という言葉が印象的でした。
生徒たちとコミュニケーションをとりながら、気持ちのこもった講話をしていただき、生徒たちも刺激を受けている様子が見られました。
【寄宿舎】火災避難訓練を行いました。
6月6日(火)に火災の避難訓練を行いました。今回は実際に火災が起きた
時に近づけるため寄宿舎生に訓練の日にちは伝えず、期間だけを伝えて臨機応
変に対応できるように行いました。みんな非常ベルが鳴っても慌てることなく
職員の指示をよく聞いて安全に非難することができました。