幼児児童生徒の活動
【全校行事】火災避難訓練
11月2日(火)に火災避難訓練を行いました。熱感知器により非常ベルが鳴り、初期消火訓練、避難誘導訓練、消防自動車誘導訓練、検索訓練、救護訓練、消火訓練を行いました。
今回の訓練では、放送で出火場所をよく聞いて、落ち着いて安全に避難することをポイントに行いました。そのほか、非常持ち出し袋やAEDなど必要な物を持ち出しているかを確認しました。
【高等部】関盲連文化祭にオンライン参加しました
10月15日(金)、関東地区盲学校生徒会連合文化祭がオンライン(幹事校:神奈川県立平塚盲学校)にて行われました。例年では、代表の生徒1、2名が幹事校に出向いて参加しますが、今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためオンラインにて行われ、代表の大澤さんをはじめ、多くの生徒が参加することができました。文化祭テーマの「ONE HEART」のとおり、各校離れていましたが気持ちを一つに楽しむことができました。
【高等部】性エイズ講演会を行いました
10月14日(木)の午後、性エイズ講演会を行いました。講師として群馬中央病院から産婦人科の先生をお招きし、からだのことや妊娠、性病などについての講義をしていただきました。
普通科の生徒は新たなことを学ぶ機会になり、専攻科の生徒は学校で学んだ知識とつながる内容もあり、良い学びの場となりました。
【パラリンピックの採火式を行いました】
8月24日(火)に開幕する予定の東京パラリンピックに向け、聖火リレーの採火式を本校中庭で行いました。
小雨が降る中、児童・生徒11人が参加しました。摩擦で発火する「まいぎり式」で火をおこしました。煙は出ても、なかなか火が着かず、何回も挑戦をしている姿も見られました。やがて小・中学部グループが成功し、採火台に移すことができました。高等部グループの火も加わり、大きくなっていく炎の暖かさを感じたり、木が弾ける音を聞いたりして楽しそうな様子でした。
採火した火はランタンに移して、県庁へ運ばれ、他の特別支援学校で採火された火と共にTOKYOへ送り出されます。
【高等部】交通安全教室が行われました。
6月18日(金)6校時に高等部交通安全教室を実施しました。
今回は、小グループに分かれて学校周辺を歩行しました。
危険箇所はないか、安全に歩くにはどうしたらよいかを考えながら歩行しました。
学校に戻ってからは、体育館に集まり、歩行して気づいたことを皆で報告し合いました。
感想や報告を聞きながら安全な歩行についてそれぞれ考えることができました。
今後、生徒の皆さんから出た危険な箇所や感想や意見などをまとめ、再度生徒の皆さんに書面等でお伝えする予定です。
安全な歩行をする上での参考にしていただければと思います。