幼児児童生徒の活動
【国語科】第2回校内点字競技会
9月2日(水)に第2回校内点字競技会を行いました。
中学部1名、高等部2名の計3名の生徒が参加し、点字の技能を競い合い、技能の向上を図りました。五十音順に点字を打つ「五十音書き」や、書いてある点字を書き写す「転写」、音声を聴きながら書き取る「聴写」など、いくつかの種目があります。
一部の種目では教職員も一緒に参加し、熱気のあまり途中で扇風機をつけたくらい盛り上がり、白熱した競技会となりました。全種目が終わった後は、お互いが書いた点字を交換し合って触ったり、各種目でどのように読んでいるか、手の動かし方はどうしているかなどの情報交換をしました。
11月には2年に一度の全国点字競技会が予定されています。点筆の音を響かせて、あと2ヶ月練習をがんばります。
【小学部】読み聞かせ活動
読み聞かせボランティアの黒岩晃さんに来校していただき、読み聞かせ活動を行いました。この日の本は「ともだちや」。登場するキツネやクマやオオカミのやりとりをじっと聴いている児童、台詞や言い回しが面白くて楽しそうに笑う児童、挿絵をよく見ようとする児童。それぞれ読み聞かせを楽しみました。読み聞かせの最初と最後には黒岩さんと一緒に来る黄色い鳥のサブロウくんも挨拶してくれます。
また2学期の読み聞かせも楽しみです。
【寄宿舎】寄宿舎夏祭りを実施しました。
7月27日(月)に寄宿舎夏祭りを実施しました。屋外ではプールを使用して、水遊びやスイカ割りを楽しみました。屋内では楽器の紹介やフランクフルト、かき氷、寄宿舎で採れた野菜の販売、くじ引き、ボウリングを楽しむミニゲームを行いました。在舎生はもちろん通学生、兄弟や家族の皆さんも参加し、みんな楽しそうな笑顔が印象的でした。
【スポーツ部】ブラインドサッカー体験
7/14(火)に日本ブラインドサッカー協会の小島雄登さんと本校卒業生でブラインドサッカー選手として活躍されている園部優月さん(東京パラリンピック・パリパラリンピック出場)をお招きし、ブラインドサッカー体験会を開催しました。
スポーツ部の生徒3名とブラインドサッカーに興味のある小学部児童1名が参加しました。体験会は、ボールを使ったウォーミングアップから始まり、ボールタッチ、ドリブル、パス、シュート練習へと段階的に取り組みました。
参加した児童生徒たちは、園部選手のスピード感あふれるドリブルや力強いシュートを間近で体感し、それを目標に何度も練習をしました。時間が経つにつれてドリブルスピードが上がり、シュートの力強さが増すなど、限られた時間の中でも上達が見られました。
ご指導いただきました小島さん、園部選手ありがとうございました。
ブラインドサッカートップリーグLIGA.i(リーガアイ)は7/26(日)開幕です!
【高等部普通科 令和8年度 関東甲信越地区 盲学校 弁論大会】
7月10日金曜日に、本校を代表して高等部普通科2年1組の神宮陸さんが、令和8年度 関東甲信越地区盲学校弁論大会に出場しました。
校内での弁論大会の結果、代表弁士が神宮さんに決まってから大会当日まで、国語の授業や放課後、寄宿舎に帰った後など、たくさんの時間を使って練習を行いました。
練習を重ねる度に声量や表現の豊かさが増し、弁論が洗練されていくのを感じました。途中で期末試験があったり、体調不良になったりしましたが、諦めずに粘り強く練習を 重ねる姿が印象的でした。
大会前日には、多くの生徒や職員の前で弁論を披露し、温かい応援のメッセージをもらい開催地である山梨県へ出発しました。
当日の発表順は13人中6人目で、緊張しすぎることなく発表できる順番でした。控室では、フロアバレーボールの合同チームで一緒だった栃木県立盲学校の生徒と会話を交わし、緊張をほぐす姿も見られました。
実際の発表は、今までの練習の中で一番の出来栄えだったと感じました。声量、抑揚、話すスピード、間の取り方、どれも素晴らしいものでした。本大会はリモートで各学校へ配信されており、本校でもたくさんの生徒と職員が神宮さんの弁論を聞き、心を動かされていました。
結果は惜しくも入賞を逃しましたが、この日までの努力の日々や当日の経験は、今後の学校生活できっと神宮さんの糧になるはずです。
神宮さん、本当にお疲れさまでした!
【全校行事】不審者対策避難訓練を行いました
7月14日(火)に不審者対策避難訓練を実施しました。体育の授業中に、体育館に不審者2名が侵入してくるという想定で訓練をしました。不審者に扮した職員に対して、授業担当者が応対し、生徒の避難誘導や連絡体制の確認を実際に行うことができました。
幼児児童生徒が避難した後の全体の振り返りでは、不審者対応に関する〇✕クイズを放送にて実施し、不審者と遭遇した時の対応を確認しました。
【中学部、高等部普通科】囲碁体験会
7月7日(火)日本視覚障害者囲碁協会から代表理事の柿島光晴様、青柳泰平様、山中恭子様の3名と、群馬県アマチュア囲碁大会で3連覇中の青柳透真様を講師にお招きし、囲碁体験会を行いました。
参加したのは、中学部生徒3名、高等部普通科生徒5名。初めて碁石を触る生徒から、何度か経験したことがある生徒まで様々でしたが、囲碁の楽しさや難しさを体験することができました。
柿島様から、触って打てる囲碁「アイゴ」を使いながら囲碁の楽しみ方の指導を受けました。クイズや石取りゲームから始まり、教師を相手にした陣地取りを行いながらの体験会でした。「アイゴ」は、触った感覚で碁石の位置や碁石の白黒を判別でき、視覚障害のある方も楽しむことができます。
体験した生徒たちは、「難しかったけど、夢中になれた。また友だちと一緒にやりたい。」「頭を使った。囲碁を極めて楽しんでいきたい。」と、これからの余暇活動にもつながりそうな感想をもっていました。
体験会の終わりには、柿島様から「アイゴ」19路盤を寄贈していただきました。全校の幼児児童生徒で使用させていただきます。ありがとうございました。
(群馬テレビで囲碁体験会の様子が放送されました。以下のURLからご覧いただけます。)
https://www.youtube.com/watch?v=aoO402MDDNs
【寄宿舎】七夕週間を実施しました。
6月29日(月)から7月10日(金)までの2週間、寄宿舎の七夕週間でした。寄宿舎の玄関前に笹を準備し、みんなで願い事の短冊を飾りました。
楽しいクイズもあり、正解後はおいしいアイスを食べて、星に願いをお祈りしました。
【中学部】移動音楽教室
7月1日(水)に移動音楽教室がありました。群馬交響楽団による演奏を聴きました。
アンコールを含めて8曲を聴きました。生徒たちからは、「知らない曲があったので。クラシックにもっと興味を持ちたい」「どれだけ練習しているのだろう」などの感想がありました。生演奏で聴くことができ、とても良い時間を過ごすことができました。
【幼稚部】6月の活動の様子
6月7日(日)に梅雨入りしてから、ぐずついた天気の日が続いていますが、室内には子どもたちの元気いっぱいの笑顔と笑い声があふれています。6月の元気な子どもたちの、活動の様子です。
【小学部】居住地校交流
6月26日(金)4年生の児童が居住地の小学校と交流を行いました。はじめは、とても緊張している様子でしたが、友達がたくさん声をかけてくれて少しずつ慣れていき、いろいろな活動に楽しく参加できました。最後のお別れが名残惜しい様子でしたが「2学期もまた遊びに来てね」とクラスのみんなが声をかけて見送ってくれました。
【高等部普通科】 高校音楽教室
6月12日(金)に、高校音楽教室に参加しました。歴史ある群馬交響楽団の演奏を聴けるということで、生徒達は楽しみにしていました。今回はバイオリンのソリストを招いて、東欧やロシアの作曲家による全四曲が演奏されました。なめらかな弦楽器奏者の動きや迫力のある打楽器の響きに、あっという間の1時間半でした。3年に1度の貴重な機会を、生徒達は新たな気づきとともに存分に堪能し、学びを深めることができました。
【中学部】少年の主張大会
中学部で少年の主張大会が行われ、生徒2名が参加しました。
今自分が考えていること、感じていること、伝えたいことを文章にまとめ、発表しました。終わった後には、「演台の前に立つと少し緊張した」いう感想が聞かれました。自分自身を見つめ、社会や周囲に関心を向け始める、中学生ならではの行事となりました。
【高等部普通科】 修学旅行に行ってきました
5月27日(水)~29日(金)に新幹線に乗って、2年生2名が大阪方面への修学旅行に行ってきました。心配された天候は問題なく、3日間を過ごすことができました。
1日目は、ぼてぢゅう本店での昼食となんばグランド花月のお笑いライブ観賞、道頓堀の散策をしました。ぼてぢゅうでは本場のお好み焼き(豚玉)と焼きそばセットを注文し、ソースの香ばしい香りとふっくらもちもちとした食感を楽しみながら美味しくいただきました。なんばグランド花月の満員の場内は笑い声と拍手で包まれ、お腹を抱えて大笑い、プロの話芸を堪能しました。
2日目は、ユニバーサルスタジオジャパンで、いろいろなアトラクションに乗ったり、それぞれのエリアの雰囲気を味わったりして、充実した時間を過ごしました。特に話題の「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」に75分待ちで乗れたことは、水しぶきでびしょ濡れになったことも含めて、とても良い思い出になりました。また、「オムライス発祥のお店」で食べた夕食のオムライスは忘れられない味になりました。
3日目は、カップヌードルミュージアムで「チキンラーメン作り体験」をしました。粉をかき混ぜるところから、生地伸ばし・製麺・加熱・調味・瞬間油熱乾燥まで全工程を経て、おなじみのチキンラーメンを完成させました。試食したできたての麺は香ばしくてカリカリで美味しかったです。2連泊したホテルは、食事がおいしくておしゃれで、幸せな時間を過ごすことができました。帰りは、大阪国際空港から飛行機に乗り、東京駅から新幹線で帰ってきました。この修学旅行での経験はどれも素晴らしくて深く心に残るものになりました。
県下一斉マナーアップ運動
6月15日(月)に、県下一斉マナーアップ運動を実施しました。これは、高校生の規範意識の育成を目的とし、県下全域の約1200か所で行われたものです。PTAの役員の方や生徒、本校の職員、本校のオリジナルキャラクターのぐんもーちゃんが、学校近くの交差点に立ち、交通安全や交通マナーについての意識向上を呼びかけました。
【中学部】校外学習
6月5日(金)に川場フィッシングプラザと道の駅川場田園プラザに行ってきました。
川場フィッシングプラザでは、ニジマスやギンザケを釣り、塩焼きにして食べました。生きている魚に触れたり、釣った魚をすぐに食べたりするなど、よい経験をすることができました。
道の駅川場田園プラザでは、昼食を食べたり、散策をしたり、おやつを食べたりするなど、道の駅ランキングで常に上位に位置している田園プラザを満喫することができました。
【幼稚部・小学部】学校間交流(聾学校)
6月5日(金)幼稚部年長幼児と小学部3年児童が聾学校の友達と学校間交流を行いました。
幼稚部は2年目、小学部は3年目の交流活動になります。聾学校へお邪魔して、幼稚部は朝の会、リズム活動、お店屋さんごっこを年長の友達と一緒に楽しみました。
小学部は図工で友達と一緒にあじさいやカエルを制作しました。久しぶりに聾学校の友達に会え、嬉しそうでした。
【高等部普通科】校内弁論大会
毎年5月に行う校内弁論大会ですが、今年は行事の関係で6月2日(火)に行いました。
普通科から4名の生徒がエントリーしました。それぞれのタイトルは、「大事にしている祖父の言葉」、「私の世界を彩る魔法~『推し活』の本当の魅力~」、「自分らしく生きる」、「『インクルーシブ』な社会へ」。タイトルからも想像できるように、様々なテーマがそれぞれの経験や思いを込めて語られました。
日常を振り返り、自分自身を見つめ、これまでの経験や時には苦い思い出も交えて自分の言葉で語る弁論大会は、普段見せない生徒の別の一面が見られ、今まで心の中にしまわれていたことを、率直な言葉で伝える姿に、多くの聴衆の心が揺さぶられました。
弁士の皆さんは、行事も重なり忙しい中、原稿を推敲し、発表の練習をして臨みました。当日は、中学部の生徒の皆さんをはじめ、他学部の先生方も聴きに来てくださいました。感想を書いて届けてくださる方もいて、弁士の皆さんの今後の励みとなりました。
学校代表となった1名は、7月10日(金)に山梨県立山梨盲学校で行われる、関東甲信越地区盲学校弁論大会に出場します。
【写真1,2 弁論大会の様子】
【高等部普通科】校外学習
5月29日(金)、普通科1年生の校外学習で「道の駅 まえばし赤城」と「アクエル前橋 ENNICHI」に行ってきました。
事前学習で前橋駅北口のバス乗り場を調べ、当日は生徒たちで協力してバス乗り場まで移動することができました。道の駅では食を楽しみ、ENNICHIでは展示物に触れたり光や音を感じたりして、五感を活用した体験をすることができました。
【スポーツ部】関東地区盲学校フロアバレーボール大会
5/23(土)に千葉県の千葉ポートアリーナにおいて、第57回関東地区盲学校フロアバレーボール大会が開催されました。
本校から、スポーツ部生徒2名が栃木県立盲学校と合同チームを組み、出場しました。
1回戦は、前回大会準優勝の埼玉県立塙保己一学園との対戦でした。結果はセットカウント0-2で初戦敗退でしたが、緊張しつつも、練習で取り組んできたことを発揮することができました。
〈試合結果〉
1回戦
vs 埼玉県立特別支援学校塙保己一学園
●0-2(3-15 9-15)
交流戦
vs 茨城県立盲学校
●0-2(4-15 3-15)